ケセラセラ
最近まで、自分の身に降りかかる負の運命に押しつぶされそうになっていた。
仕事も家庭もプライベートも悪いことが続き、
気を休める時間があるとすれば、ビールをたらふく飲んで、相当酔っている時だった。
飲酒量は激増、煙草も量が増え、朝歯を磨くと、嗚咽するのが日課のようになっていた。
そんな精神状況の中で、
一昨日、9つ年の離れた従兄弟に、たまたま用事があって連絡した際、今の辛い状況を
具体的に書いてメールした。
兄のように慕っている気心しれた従兄弟なので、正直に書いてみた。
そしたら、返事が返ってきて
「お前も大変だなあ、ケセラセラでやればいいよ。体と心がしっかりしてればなんとか
なるだろう」
最初見たときは、「おいおい、それだけ?」って思ったけど、
「ケセラセラ、なんとかなるか、そうだな、どんな辛い状況も、自分は受け止めすぎていた
のかもしれない。全部を受け止めるのではなく、適当に受け流して、「なんとかなるさ」と
思って対応すればいいや」
と思ったら、今まで胸につかえていたものがスーと流れていった。
困難な状況に立ち向かうには、全てを受け止めると自分が崩壊してしまう危険がある。
ある程度の「適当さ」をもつと言うのは大事なことだと思う。
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