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ケセラセラ

最近まで、自分の身に降りかかる負の運命に押しつぶされそうになっていた。

仕事も家庭もプライベートも悪いことが続き、

気を休める時間があるとすれば、ビールをたらふく飲んで、相当酔っている時だった。

飲酒量は激増、煙草も量が増え、朝歯を磨くと、嗚咽するのが日課のようになっていた。

そんな精神状況の中で、

一昨日、9つ年の離れた従兄弟に、たまたま用事があって連絡した際、今の辛い状況を

具体的に書いてメールした。

兄のように慕っている気心しれた従兄弟なので、正直に書いてみた。

そしたら、返事が返ってきて

「お前も大変だなあ、ケセラセラでやればいいよ。体と心がしっかりしてればなんとか

なるだろう」

最初見たときは、「おいおい、それだけ?」って思ったけど、

「ケセラセラ、なんとかなるか、そうだな、どんな辛い状況も、自分は受け止めすぎていた

のかもしれない。全部を受け止めるのではなく、適当に受け流して、「なんとかなるさ」と

思って対応すればいいや」

と思ったら、今まで胸につかえていたものがスーと流れていった。

困難な状況に立ち向かうには、全てを受け止めると自分が崩壊してしまう危険がある。

ある程度の「適当さ」をもつと言うのは大事なことだと思う。

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あと2日

あと2日で1つ年をとる。

ある年を越えると誕生日は嫌になるものらしい。

しかし、おいらの場合は、「1つ年がとれる」とうれしいことに思えていた。

それは6年前に、おいらが誕生日の当日に生死の間をさまよった経験による。

あの時、もしもいなくなっていたら、年をとることはできていなかったから。

年をとれることは「ありがたいこと」と思えるようになった。

しかし・・・・・・・・。

今年に関しては、どうだろうか。

あまり誕生日を迎えたくない。

年をとることが嫌ということでなく、

時の流れが、無情にも過ぎてゆくことに、

その流れを人が止められないことを痛切に感じている。

自分のことはどうでもよい。

しかし、自分を取り巻く人には、幸せにいてもらいたい。

上手く言えないが、そう 思う。

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覚悟

死刑を宣告されて、

死刑にならぬよう、自分のできうる限りのことをし、

しかし、その結論は変わらず

死刑執行のため、

階段を上がってゆく。

今までの普通の生活がどんなにすばらしく、

苦しいことや、悲しいことも、今となれば、懐かしい思い出の一部に、

ただ何気なく、目に飛び込んでくる景色が妙に美しく思える。

死刑執行を前に、

覚悟を決めなきゃ、そんな日々

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今はまっているもの「相棒」

最近、シーズン7が始まった「相棒」に今はまっている。

TVドラマは全くいなかったので、今年の夏に映画で話題になる前くらいから、

DVDを借りて過去のシリーズを見てる。

昨晩もシーズン3の1巻と2巻をまとめて見た。

右京と亀山の絶妙な掛け合いが非常に面白い。

「相棒」を見るようになったのは、昔の上司に「お前は、相棒の亀山タイプだな」

と言われたのがきっかけ。

どうやらその上司は、自分が右京だといいたかったらしいが、

確かに自分は亀山タイプだが、それだけに右京タイプのような人がいれば、

一緒に仕事をしたいと思う。きっといい成果がだせるような気がする。

現実にはそのような人と出会うのは難しいが。

このブログは、「相棒」をみてない人には「?」という感じだろうが、見てない人は是非

みてもらいたい。

そういえば、右京役の水谷豊の奥さんの伊藤蘭がでている「風のガーデン」、

これもおいらがチェックしているドラマの1つである。

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脳梗塞の叔母から学ぶこと

昨日、1ヶ月前に脳梗塞で倒れた叔母の見舞いにいった。

倒れる前は、少し体は不自由になっていたが、きちんと話ができていた叔母が、

倒れて、右半身不随、失語症、そして、右顔面麻痺、そして咽も麻痺がでてしまい、食事

も自分の口からとれない状態になった。

しかし、そんな叔母が昨日、見舞いにいったら、なんと言葉をしゃべったのだ。

看護婦さんが「今日は誰が見舞いに来てるの?」と聞いたら、「私のおいです」と・・・。

びっくりした。

リハビリをしっかりやっている成果がでているのだ。

叔母は今、何を目標にそれだけの苦しいリハビリを行っているのか?

頑張り屋の彼女の原動力はどこにあるのか?

今の自分の苦しい状況と比べるのもおかしいかもしれないが、

叔母は今より状況が少しでもよくなるように、少しでも話せるように、少しでも昔にもどれる

ように一生懸命努力をしているのだと思う。

おいらも、いろいろな覚悟を決めて、努力をしてゆかないといけないと考えさせられた。

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初講演

一昨日、自分の母校の大学で仕事がらみであるが、講演をした。

大学を卒業して以来、全く母校にいっていなかったが、

十数年!?ぶりに訪れることになった。

丁度学園祭もやっており、沢山の大学生がいて、昔の自分と照らし合わせていた。

昔教わった教授や、准教授になっていた先輩や、助手の同級生が声をかけてくれたりして、

ほんとに懐かしかった。

もし、今の俺が大学生の頃の俺に出会ったら、

言いたいことが沢山あるだろうなと思った。

「おまえ、もっと勉強しとけよ!」「遊びももっととことんやっとけ!」「もっと社会もきちんと

見なさい!」「友人を沢山作って、大事にずっとすんだぞ!」等等

そんな偉そうに思っても、ほんとに自分が成長しているのか?

将来の俺に今の自分はどやされるだろうね。

でも、今の自分をしっかりとしかれるような、将来の自分にならなきゃいけないとも思う。

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